「ワールドカップ」グループが三重県へ初進出、三重県伊勢市にて新たなパチンコ店『グランワールドカップ』が健全化推進機構に登録される

三重県伊勢市にて新たなパチンコホール『グランワールドカップ』が遊技産業健全化推進機構に登録されている。

完全新規の出店案件となっており、住所は「三重県伊勢市西豊浜町１２８１」だ。国道２３号線沿いで、競合店となる『キング観光伊勢店』からは１キロも離れていない。同店を含めて半径５キロ圏内には７軒の競合ホールが点在しているエリアである。

そんな商圏へ新築出店を果たすのは、鳥取県を中心にパチンコホールを展開する「ワールドカップ」グループ。同屋号にて計８軒のホールを営業中で、その内訳は鳥取県（４店舗）、岐阜県（２店舗）、岡山県（１店舗）、そして兵庫県（１店舗）だ。

１０００台を超える巨艦ホールも２軒運営。ともに岐阜県に位置する『グランワールドカップ本巣店』と『グランワールドカップ各務原店』が名実ともに旗艦店舗と評せるだろう。

同社にとっては久しぶりの出店案件となっていて、且つ三重県へは初進出となる。故に相当気合も入っているはずで、今冬の注目店舗となりそうだ。

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