愛知県西尾市のパチンコ店『マックス一色店』が９月１１日より休業を告知、営業再開は今月末の予定でグループ店の「休業案内」とはやや異なる

「敬愛（マックス）」グループは岐阜県を中心にパチンコホールを展開してきたチェーン企業である。経営店舗は主に「マックス」の屋号を冠して、昨年末の段階で計１５店舗のホールを営業してきたものだ。

しかしながら本年に入るとパチンコ事業のスリム化を一気に推進しており、既存店の閉鎖が相次いでいた。なお、岐阜県に所有していた５店舗を「ダイナム」グループへと事業承継させたことも記憶に新しいところだろう。

それらにより８月末時点で残る経営ホールは５軒まで減少。その後、９月１０日（日）の営業を以って『スロットシグマ』『ビッグマックス北方』『なないろ芥見』の３店舗が休業となったことは既報の通りだ。

これにて残る経営ホールは愛知県の『マックス瀬戸店』と『マックス一色店』の２店舗のみとなっていた。その内『マックス一色店』についてはホームページ上にて９月１１日（月）よりしばらくの間休業となる旨が告知されている。
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＜お知らせ＞

いつもご来店いただき誠にありがとうございます。
この度、マックス一色店は９月１１日（月）より店内メンテナンスのため、しばらくの間、休業いたします。

営業再開は今月末を予定しております。
なお、お客様の貯玉は保全されますのでご安心ください。
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このように再開予定も記載されている点が、他グループ店舗の「休業案内」とはやや異なるところだ。完全撤退も噂される中で、残り２店舗の動向には引き続き注目したい。

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