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東京都渋谷区のパチンコホール『あかね初台店』が11月26日を以って閉店に、これにて全ての経営ホールが閉鎖される

東京都渋谷区にて営業してきたパチンコホール『あかね初台店』が2023年11月26日(日)の営業を以って閉店することが告知されている。

同店は京王線「初台駅」から近くの場所に店舗を構えており、パチンコ機150台・パチスロ機121台(合計271台)の小規模ホールであった。

同駅周辺には同店のほかにパチンコ店はないものの、電車で1駅行けばパチンコホールが密集する新宿エリアという立地となっている。

そんな中で、『あかね初台店』は39年にわたって営業を継続してきたが、この度残念ながら閉店を選択することに。貯玉・貯メダルについては11月27日から12月2日までの期間、店舗にて交換を受け付けているようなので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体となる「茜商事」グループでは今年2月に『あかね常盤平店』(千葉県松戸市)を閉店し、残る経営ホールは『あかね初台店』のみとなっていた。同店を閉店することにより、このままパチンコ事業から撤退することになるのかもしれない。

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店舗 あかね初台店
閉店日 2023年11月26日
住所 東京都渋谷区本町2-5-1
備考

コメント:23件 コメントを書く

  1. この店はガセウソイベ連発のボッタ店。潰れて当然。

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  2. どんどん淘汰の波が来ているね。
    旧基準が完全終了してから3年以内が危ないねえ。
    ガイア、西陣、高尾が代表格だな。
    ダイエーの破綻も記憶が正しかったら、4号機完全終了から3年以内だったはず。
    次は、どこだろう。サラ金衰退のように完全に根こそぎ潰していくのかな。

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