静岡県浜松市のパチンコ店『スリーエー１・２』が１１月２６日を以って閉店に、大豊グループの最大ホールが閉鎖される

静岡県浜松市の西区にて営業してきたパチンコホール『スリーエー１・２』が２０２３年１１月２６日（日）の営業を以って閉店する。

同店は国道３０１号線から程近い場所に店舗を構えており、パチンコ機４８０台・パチスロ機４００台（合計８８０台）の大型ホールだった。半径３キロ圏内には『コンコルド浜松雄踏店』といった競合ホールも存在しているエリアである。

そんな中で『スリーエー１・２』は長年営業を継続してきたが、この度閉鎖されることに。なお、運営母体となる「大豊」グループの中では最多の設置台数を誇っていた点も付記しておきたい。

同社では静岡県富士市の『スリーエー富士』が８月に閉店しており、本年の店舗閉鎖は４軒目となっている。

●大豊グループにおけるコロナ禍以降の閉鎖・売却店舗一覧
２０２０年　３月：『タイホー掛川』（静岡県３８１台）
２０２２年　５月：『Ｔ－１吉田』（静岡県３４４台）
２０２２年１１月：『スリーエー竜洋』（静岡県３１１台）
２０２３年　３月：『スリーエー三方原』（静岡県２８２台）
２０２３年　３月：『タイホー金谷』（静岡県３００台）
２０２３年　８月：『スリーエー富士』（静岡県３５８台）
２０２３年１１月：『スリーエー１・２』（静岡県８８０台）

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