東京都豊島区にて営業してきたパチンコホール『ジャパンニューアルファ池袋店』が2024年1月14日(日)の営業を以って閉店する。
同店は「池袋駅」の東口側のサンシャイン通り沿いに位置しており、パチンコ機305台・パチスロ機312台(合計617台)の中規模ホールであった。周辺には『マルハン池袋店』や『PIA池袋』など多数の競合ホールに加えて、『楽園池袋店 グリーンサイド』のグランドオープンが控えるなど言わずと知れたパチンコ激戦区だ。
そんな中で『ジャパンニューアルファ池袋店』は2013年4月のオープン以来、約10年間に渡って営業を続けてきたが、この度閉鎖を選択することに。なお、貯玉・貯メダルの交換については1月21日まで受け付けているようなので、対象となる方はご確認いただきたい。
運営母体となる「ジャパンニューアルファ」グループは神奈川県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗は主に「ジャパンニューアルファ」の屋号を冠しており計9店舗を営業してきた。
昨年6月には栃木県真岡市の『ラスベガス真岡バイパス店』が閉店しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。なお、『ジャパンニューアルファ池袋店』は同グループ唯一の県外での運営店舗であった。
店舗 | ジャパンニューアルファ池袋店 |
閉店日 | 2024年1月14日 |
住所 | 東京都豊島区東池袋1-9-3 |
備考 | ※ |
ジャパンニューアルファ出ない出さないの代表格
正月休み 明けて 閉店ラッシュ 始まる。