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北海道北広島市のパチンコ店『PANDORA北広島店』が2月25日を以って閉店、運営母体の北海道における運営ホールは無くなることに

北海道北広島市にて営業してきたパチンコホール『PANDORA北広島店』が2024年2月25日(日)の営業を以って閉店する。

同店はJR「北広島駅」から500メートルほど南下した場所にある「コープさっぽろエルフィン店」の2階に店舗を構えており、パチンコ機317台・パチスロ機222台(合計539台)の中規模ホールであった。半径3キロ圏内には『ダイナム北海道北広島店』や『パーラー恵み野きたひろ店』といった競合ホールが存在するエリアだ。

『PANDORA北広島店』は24年間、この地で営業してきたがこの度、閉鎖を選択することに。なお、貯玉・貯メダルおよび来店ポイントの交換については閉店後も3月3日まで受け付けているようなので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体となる「アメニティーズ」グループは長野県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業。経営店舗は「パンドラ」と「よろこびの街100万ドル」の屋号を冠しており計10店舗を営業してきた。

北海道札幌市の『PANDORA手稲店』が昨年8月16日を以って閉店しており、今回の閉鎖により北海道における運営ホールは無くなることとなった。

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店舗 PANDORA北広島店
閉店日 2024年2月25日
住所 北海道北広島市栄町1-4-1
備考

コメント:14件 コメントを書く

  1. するってーと、今回の閉鎖によって、アメニティーズグループの、北海道における運営ホールはこれで無くなったと言う訳だな?

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  2. パチンコパチスロの出玉の資産減少=客減少=閉店=事業撤退=業界淘汰、業界衰退
    これが、現実であり結果。

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