北海道芦別市にて新たなパチンコ店『パーラーハビン芦別ネバーランド店』が健全化推進機構に登録される、昨年５月に閉店した『ネバーランド』跡地への出店案件

北海道芦別市にて新たなパチンコホール『パーラーハビン芦別ネバーランド店』が遊技産業健全化推進機構に登録されている。

昨年５月に閉鎖していた『ネバーランド』跡地への出店案件で、国道３８号線沿いに位置しており、パチンコ機１４４台・パチスロ機７２台（合計２１６台）の小規模ホールであった。

『ネバーランド』は新興商事（株）が運営してきたが、（株）ハビングループへと事業承継されたことは既報の通りである。

（株）ハビングループは北海道にてパチンコホールを展開するチェーン企業で、経営店舗は主に「パーラーハビン」の屋号を冠しており計８店舗を営業してきた。新規出店等の大きな動きは永らくみられていなかったが昨年末に北海道岩見沢市にて『ハビン岩見沢店』をグランドオープンしていて、２年連続での新規出店となりそうだ。

なお、芦別市内での出店は３店舗目であり、既存のグループ店とどのように棲み分けを図っていくのかにも注目しておきたい。

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