大阪市中央区のパチンコ店『プレジール森之宮』が店舗改装のため２月２９日を以って閉店、運営母体の経営ホールは残り１店舗に

大阪市中央区にて営業してきたパチンコホール『プレジール森之宮』が２０２４年２月２９日（木）の営業を以って閉店する。

同店はＪＲ・大阪メトロ「森ノ宮駅」の近くに店舗を構える、パチンコ機１７８台・パチスロ機６７台（合計２４５台）の小規模ホールであった。半径１キロ圏内には『ＳＬＯＴ　ＺＥＳＴ森ノ宮店』や『マジックバード２』といった競合ホールも存在するエリアだ。

そんな中で『プレジール森之宮』は５１年に渡って営業を継続してきたがこの度、店舗改装のため一旦閉鎖を選択することに。同店の公式Ｘ「肘痛が逝くプレジール森ノ宮店」が２月２４日のポストで閉店することを告知した。なお、貯玉・貯メダル、来店ポイントについては閉店後も３月１０日まで交換を受け付けているとのことなので対象となる方はご確認いただきたい。

お知らせになります。
本日の今まで告知できず
大変申し訳ありません。
プレジール森ノ宮を
肘痛が逝くを愛してくれた
全て方に心から
感謝いたします。
本日お並びの人数が
予想を遥かに超え
対応が不十分になり
結果不平、不満を招き
大変ご迷惑お掛けしました。
本当に申し訳ありません。 pic.twitter.com/QsitU8vZpU

— 肘痛が逝くプレジール森ノ宮店 (@Praisir_mori) February 24, 2024

運営母体である第元観光グループは、大阪府にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は全て「プレジール」の屋号を冠しており計２店舗を運営してきた。今回の閉鎖により経営ホールは『プレジール玉串』の１軒のみとなった。

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