北海道札幌市の南区にて営業してきたパチンコホール『パーラーゾーン川沿店』が2024年3月10日(日)の営業を以って閉店する。
同店は国道230号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機244台・パチスロ機124台(合計368台)の小規模ホールであった。半径3キロ圏内には『真駒内ひまわり』や『ゴールデン大宝川沿店』といった競合ホールも存在するエリアだ。
そんな中で『パーラーゾーン川沿店』は、加熱式たばこプレイエリアを地域で唯一導入するなど、顧客のニーズに応えた営業を行ってきたがこの度、閉鎖を選択することに。貯玉・貯メダルおよび来店ポイントについては3月10日まで交換するよう呼びかけられている。
運営母体となる「セイザングループ」は北海道にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は「ZOON」などの屋号を冠しており計4店舗を運営してきた。
2012年に『パチンコ&スロットZOON向陽台』を居抜きでグランドオープンして以降は新規出店等の大きな動きは永らく見られていない。一方で、2016年に『遊び工房』(348台)を閉店しており、今回はそれ以来となる閉鎖となる。
店舗 | パーラーゾーン川沿店 |
閉店日 | 2024年3月10日 |
住所 | 北海道札幌市南区川沿11条1-1-21 |
備考 | ※ |
加熱式たばこプレイエリアを地域で唯一導入
受動喫煙防止条例ガン無視。脱法パチンコ屋。
おもろいくらい閉店するねー‼️何の生産性もない業界。衰退して当たり前。