運営母体における経営ホールの閉鎖は初めて、京都市下京区のパチンコ店『マンモス城四条大宮店』が３月１０日を以って休業に

京都府京都市の下京区にて営業してきたパチンコホール『マンモス城四条大宮店』が２０２４年３月１０日（日）の営業を以って休業する。

同店は四条大宮駅前ロータリーに店舗を構えており、パチンコ機２２０台・パチスロ機６０台（合計２８２台）の小規模店。近隣には『大宮オメガ』や『デ・マッセ大宮店』といった競合ホールも存在しているエリアだ。

そんな中で０．２５円パチンコ、０．５円パチンコといった低貸を中心とした構成で営業してきた同店だったが、この度休業することに。３月１１日以降、貯玉・貯メダルの清算は清算委託会社の対応になるとのことなので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体となる大将軍商事（株）は、京都府と大阪府にてパチンコホールを店舗展開しているホール企業。経営店舗は全て「マンモス城」を屋号に冠しており計３店舗を運営してきた。

なお、同社の経営ホールにおける閉鎖は今回が初めてとなっている。

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