福岡県飯塚市のパチンコ店『ヴィーナスギャラリー飯塚』が店舗老朽化のため３月１０日を以って休業に、イクティスグループのレジャー事業１号店だった

福岡県飯塚市にて営業してきたパチンコホール『ヴィーナスギャラリー飯塚』が２０２４年３月１０日（日）の営業を以って休業する。

同店はＪＲ「新飯塚駅」より西側に２キロほど進んだ場所に店舗を構えており、パチンコ機１２９台・パチスロ機２３５台（合計３６４台）の中規模店であった。すぐ近隣には『クラブハウス川津支店』が営業しているほか、半径３キロ圏内には『メガフェイス９６０飯塚』や『Ｓｕｐｅｒ　Ｄ’ｓｔａｔｉｏｎ３９飯塚店』といった強豪ホールも点在するエリアだ。

そんな中で『ヴィーナスギャラリー飯塚』は営業を継続してきたが、店舗老朽化のため休業することに。貯玉・貯メダル、来店ポイントの清算については休業後も３月１７日まで受け付けているので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体となるイクティスグループは、九州および関西エリアを中心にパチンコホールを展開するチェーン企業。経営店舗は大半が「ヴィーナスギャラリー」の屋号を冠しており計１８店舗を運営してきた。

なお、『ヴィーナスギャラリー飯塚』は同社のレジャー事業１号店として１９７４年８月にオープンしていた（当時の屋号は『王様パチンコ』）。

この他の閉店・休業情報はコチラ