滋賀県湖南市のパチンコ店『１２３＋Ｎ湖南店』が４月２５日にグランドオープン、延田グループ１０店舗目となる「＋Ｎ」ブランドが誕生する

滋賀県湖南市にて新たなパチンコホール『１２３＋Ｎ湖南店』が２０２４年４月２５日（木）にグランドオープンする。

『エンターテイメントオメガ湖南』跡地への出店案件で、同店は昨年９月に（株）延田カンパニーに事業承継されることが官報に公告されていた。京都府を中心にパチンコホールを店舗展開する老舗チェーン「第一物産」グループにおける旗艦店舗だっただけに、このＭ＆Ａニュースには驚かされた方は多かったことだろう。

その後は同屋号のまま営業を継続していたが、４月８日から改装工事のため店休となっており、ＧＷを前に「１２３」として再始動することとなったようだ。設置台数は１１１１台（パチンコ５７９台、パチスロ５３２台）で、前店と同じ。屋号の「＋Ｎ（プラスエヌ）」は、重要旗艦店舗にしか与えられない延田グループにおける特別な称号。同店は１０店舗目の「＋Ｎ」ブランドとなる。ちなみに「＋Ｎ」とは”ｎｅｔｗｏｒｋ””ｎｅｘｔ　ｓｔａｇｅ””ＮＯＢＵＴＡ”などの意味を込めてつけられたという。

なお、４月１３日より新規会員募集とともに、グランドオープン入場抽選参加券の配布を開始するとのことであり、近隣にお住いの方はぜひ確認していただきたい。

半径５キロ圏内には、平成観光により事業承継された『ＧＲＡＮＤ　Ｇ－ＯＮＥ甲賀水口』や『ダイナム湖南店』などの競合ホールも点在するエリア。「１２３」の屋号としては滋賀初進出となる案件故に期待も高まるところ。続報を楽しみに待ちたい。

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