熊本県山鹿市のパチンコ店『シルバーバック山鹿店』が４月２１日を以って営業を終了、近隣の大型ホール跡に移転オープンするため

熊本県山鹿市のパチンコホール『シルバーバック山鹿店』が２０２４年４月２１日（日）を以って営業を終了する。

同店は県道２００号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機４６０台・パチスロ機２４１台（合計７０１台）の大規模ホールであった。半径３キロ圏内には『マルハン山鹿店』や『ダイナム山鹿店』といった全国チェーンの運営店舗が存在するエリアだ。

そんな中、『シルバーバック山鹿店』は長年にわたり高稼働店舗として存在感を示してきたが、近隣にてグループ店舗となる『シルバーバック新山鹿店』がグランドオープンすることを受けて、既存店を閉鎖することに。店舗ホームページでは「店舗移転」としている。

『シルバーバック新山鹿店』は昨年８月に閉店した『１２３山鹿店』（８６６台）跡への居抜き出店案件。昨年１１月頃に遊技産業健全化推進機構のホームページに登録された際には同市においてシルバーバックグループの２店舗体制となるのか注目を集めたものだが、当初から移転オープンを視野に入れたものだったのかもしれない。

なお、（会員カードは新店では使用できないため）貯玉・貯メダルの清算が呼び掛けられているので、対象となる方はご確認いただきたい。

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