茨城県取手市にて営業してきたパチンコホール『ZAPP取手』が大型改装のため2024年5月7日(火)より休業となっている。
同店は国道6号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機256台・パチスロ機229台(合計485台)の中規模ホール。半径3キロ圏内には『ビックマーチ藤代店』や『ジャンジャンデルノザウルス取手』などの競合ホールも存在しているエリアだ。
そんな競争環境下において、これまでみらいグループが運営してきたが、昨年10月27日の官報に茨城県を中心にチェーン展開している麗都グループにより事業承継されることが公告されていた。
茨城県取手市のパチンコ店『ZAPP取手』が麗都グループの傘下に入る、これにて経営ホール数は13店舗に
すでにホームページでは『レイト取手』に屋号変更して再スタートすることが告知されている。なお、『ZAPP取手』での貯玉・貯メダルは新規オープン前に予定している会員募集時に新デザインの会員カードに移行することで継続して利用できるとのことである。
どんな店舗に生まれ変わるのか注目しておきたい。