岐阜県羽島郡にて営業してきたパチンコホール『アヅマぎなん店』が2024年5月26日(日)の営業を以って閉店している。
同店は県道179号線沿いに位置しており、パチンコ機216台・パチスロ機72台(合計288台)の小規模ホール。半径3キロ圏内には『ZENT市ノ坪店』や『ジョイランド岐阜』が営業しているエリアである。
そんな競争環境下で『アヅマぎなん店』は長年営業を継続してきたが、この度42年間の歴史に幕を下ろすこととなった。店舗ホームページには「42年間ありがとうございました。みなさまのしあわせをお祈りいたします」と顧客への感謝のメッセージが掲載されていた。
なお、運営母体となる(株)東では経営ホールが同店のみだったようで、このままパチンコ事業から撤退することになるのかもしれない。老舗ホールの閉鎖ニュースは寂しい限りである。
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店舗 | アヅマぎなん店 |
閉店日 | 2024年5月26日 |
住所 | 岐阜県羽島郡岐南町上印食8-72 |
備考 | ※ |
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匿名様 情報提供ありがとうございました。編集部への情報提供はこちら
コメント :3件
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コメント一覧 (3件)
8枚交換だった90年代、この店の花火でかなり稼がせてもらいました。設定判別で毎日設定5以上を打倒して安定して月50〜60万は勝てましたから。ただ近年は、経営が厳しそうでオール低設定なのは明らかで、常連以外は誰も近寄らなくなって酷い状況でした。
岐南は相性悪くてよく負けた!鶉店は相性良かったかな?とにかく42年お疲れ様!
42年もイカサマして客から金を盗んでたのかよ