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神戸市中央区のスロット専門店『アビック弐番館』が6月17日よりリニューアル改装工事のため休業に、「キコーナ」へと屋号変更オープンか

兵庫県神戸市の中央区にて営業してきた『アビック弐番館』が2024年6月17日(月)よりリニューアル改装工事のため休業となっている。

同店はJR「三ノ宮駅」から東側へ徒歩5分ほどの場所に位置しており、総設置台数414台のパチスロ専門店であった。同駅周辺は県下有数のパチンコ激戦区となっており、『アミューズ三ノ宮』や『アクセス三宮』といった競合ホールが林立するエリアである。

そんな中で『アビック弐番館』は㈱アストリーツーコーポレーションが運営してきたが、今年に入り㈱弐番館に事業承継され、その後アンダーツリーグループが㈱弐番館の全株式を取得していた。その後も同屋号のまま営業を継続してきたが、このたびリニューアルオープンに向けてしばらくの間、改装休業となった次第だ。

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改装休業のお知らせでは、貯メダルに関して「6/17(月)以降の対応につきましては夏頃に予定しております会員募集時に新しい会員カードを作成していただく事で現在の【貯メダル】は引き継がれます」とアナウンスされていることから、今夏にオープンすることが予想される。

現時点では遊技産業健全化推進機構HPに登録されている屋号に変更ないが、「キコーナ」へ屋号変更のうえでのオープンとなることも十分に考えられる。同店の動向には引き続き注目しておきたい。

[文・構成/情報島編集部]

アビック弐番館
兵庫県神戸市中央区雲井通4-2-14
https://www.p-world.co.jp/ibaraki/twinparkmax.htm


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