神奈川県横浜市旭区のパチンコ店『ジャパンニューアルファ鶴ヶ峰店』が2024年9月30日(月)より店内大改装のため休業している。
同店は厚木街道と国道16号の交差点を八王子方面に入った場所に店舗を構えた、パチンコ機248台・パチスロ機76台(合計324台)の小規模ホール。半径3km圏内には相鉄本線・鶴ヶ峰駅前に『パラッツォ鶴ヶ峰店』『パラッツォ鶴ヶ峰スロット館』が、その他にも『スタジアム二俣川店』等合計7軒の競合が立ち並ぶエリア。
そのような市場で営業してきたがこの度大改装の為休業することに。なお、貯玉・貯メダルはリニューアルオープン後も引き続き利用できるとのことだ。
運営母体であるジャパンニューアルファグループは神奈川県でパチンコホールを店舗展開するチェーン企業であり、同店を含めて現在8店舗を経営している。直近では本年1月に『ジャパンニューアルファ池袋店』を閉店したことが記憶に新しい。
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ホームページを見ると「11月生誕月間大感謝!!」という記載もあるので、11月には営業再開することが予想される。詳細はホームページ・DM・SNS・店頭ポスター等で案内をするということなので、引き続きの情報を待ちたい。
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