総台数１５００台超のパチンコ新店『楽園　立川店』、７月１６日よりグランドオープン入場整理券の配布を開始

先日、グランドオープンすることが告知された浜友観光グループの新店『楽園　立川店』（東京都立川市）が、１６日より新規会員募集およびグランドオープン入場整理券の配布を開始する。

同店は、遊技機設置台数１５５０台の巨艦店舗『メガアイオン立川店』跡地での出店。直近で公開されたチラシには「パチンコ、スロット総台数１５００台以上」との記載があり、都内トップクラスの設置台数となりそうだ。ちなみに、東京都内の設置台数が最も多いパチンコ店は『エスパス日拓新宿歌舞伎町店』（東京都新宿区）で、１６８７台（パチンコ１０４７台、パチスロ６４０台）。次いで、多いのが浜友観光グループの『楽園池袋店』が１５２９台（パチンコ９２２台、パチスロ６０７台）となっている。

浜友観光グループは、静岡県および首都圏を中心にパチンコホールを店舗展開する有力チェーン。経営店舗は全て「楽園」の屋号を冠し、神奈川県（６店舗）、東京都（５店舗）、静岡県（５店舗）、埼玉県（２店舗）、千葉県（２店舗）、大阪府（１店舗）。『メガアイオン立川店』は、２０１９年末にガイアグループから取得した。

『楽園　立川店』（※6月16日撮影）

まとめ情報

パチンコ店のグランドオープンまとめ