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2018年1月に発売した機種の後継機がトップに、パチスロ新機種期待度ランキング(2023年3月23日時点)

情報島では、導入前の新機種に関して期待値のアンケートを随時行っている(アンケート一覧はこちら)。今回は3月23日時点でのアンケート結果をもとにパチスロの期待度ランキングTOP5を算出してみた。

※対象は回答数100以上の機種。期待度は回答項目の「期待している」「どちらかというと期待している」の回答比率をもとに独自に算出している。(100が最高点)

パチスロランキング

今回パチスロで最も期待度が高かったのはサミーの「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.」であった。また2位にはサミーのスマスロ第1弾で人気版権でもある「スマスロ北斗の拳」が順位を落としつつも引き続きランクインしている。「スマスロ北斗の拳」に関しては、導入まであと僅かとなってきた。どのような稼働を見せるのか注目である。

1位 パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.(サミー)


期待度:93.1

【機種概要】
2018年1月に登場した「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュR2 C.C.ver.」の後継機で、新仕様「GAT」が特徴となっている。
スペックは、初当り確率1/198.0(設定①)~1/148.9(設定⑥)のA+ATタイプ。ボーナスは「HBB」「BB」「RB」の3種類。全てのボーナス後にATに突入し、「HBB」「BB」後は150G、「RB」後は50G+α継続。BB後のループ率は50%オーバーとなっている。

導入予定:2023年6月上旬

2位 スマスロ北斗の拳(サミー)

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983, ©COAMIX 2007 版権許諾証YRA-114 ©Sammy

期待度:91.3

【機種概要】
サミーのスマートパチスロ(スマスロ)第1弾で、パチスロ史上最多販売の大ヒットを記録した2003年発売の「パチスロ北斗の拳」のゲーム性を完全再現する。通常時は中段チェリーやモード移行、32G前兆といった演出・遊技性を再現。初代の演出バランスを楽しめる「初代カスタム」も搭載されている。

導入予定:4月3日

【ユーザーの声】

  • 中段チェリーより、中段図柄にしてね。
  • 昔の北斗には世話になったが、今はパチスロの時代でないのと年食ったのもあるが、稼げない仕様だから地味にツマラン!

3位 アナザーゴッドハーデス‐解き放たれし槍撃ver.‐(ユニバーサルエンターテインメント)

©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

期待度:88.9

【機種概要】
5号機で人気を博した「アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.‐」の要素を引き継いだ6.5号機(コンプリート機能搭載)となっており、今作では通常抽選以外にも規定ゲーム数(通常時1400G)での全回転フリーズを搭載。確定役の搭載割合も変わらず、3分の1で「GOD」揃いとなる。

導入予定:4月17日

【ユーザーの声】

  • ハーデスはオモロイ。
  • 天井到達でGODは、あったらいいのにの究極型だが、予め分かってるGOD程世界観を壊す物はない!

4位 課長 熊田工作(ネット)

©2023 NET CORPORATION. All Rights Reserved.

期待度:87.9

【機種概要】
人気パチスロ「熊酒場」シリーズの番外編として制作されており、中小企業に勤めるクマリーマン「熊田工作」が会長職まで成り上がる物語が描かれる。ゲーム性はボーナスのループで出玉を増やすタイプとなっており、出世とループ率が連動する「出世回胴システム」を搭載。ビッグボーナスでは昇進を目指して取引先に「よいしょ」を行い、スタンプ10個獲得で昇進ジャッジへ移行。全6種類の役職があり、最高ボーナスループ率92%の会長職を目指していく。

導入予定:2023年5月

5位 パチスロ 炎炎ノ消防隊(SANKYO)

©大久保篤/講談社 ©大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

期待度:80.0

【機種概要】
「週刊少年マガジン」にて連載されていた大久保篤氏によるバトルファンタジーマンガ「炎炎ノ消防隊」とのタイアップ機で、ボーナス高確率ゾーン「炎炎激闘(チャンス)」中にボーナスに当選させ、メダルを増やしていくタイプ。
通常時は「レア役や十字目変換による抽選」「規定ゲーム数消化」から初当りBONUSを目指し、ボーナス中の「7」揃いや、ボーナス後に移行する高確ステージでの「エピソードボーナス」当選で「炎炎激闘」に突入する。

導入予定:2023年5月8日


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