昔はスーパーもパチンコホールも店舗によって珍しいもの(台)が置いてあったりして楽しめた【主婦与太子は見た】

魅惑の半額シールの威力はすごいです。
半額シールの台帳を持った店員さんが現れると、買い物客の目の色と場の空気が変わります。
威力がすごすぎて、余計なものまで買ってしまう。

最近は買い物の度に値上がりを痛感してしまう。
高い・・・と買うのを躊躇してしまうばかりで売り場をウロウロ、ウロウロ。
目を皿のようにして半額シールを求めている。
結局、肉や魚を買わない訳にはいかないので手に取るが、周囲の人も同じ様子でウロウロ、ウロウロしている。

スーパーを変えても陳列している商品の種類と価格帯に、大差ないような気がする。昔はスーパーによって、珍しい魚が置いてあったり、面白いお肉の部位が売っていたりして楽しめたのに。これって何かに似ているような。
ああ、パチンコ屋さん。もちろん生活必需品と娯楽という決定的な差はあるのですが。

自動ドアを超えた瞬間、目を皿にして、ハンターたちは今日も獲物を物色している。目的を持って来店しているのですから、手ぶらで帰るわけには行かないのです。まぁ、手ぶらで帰ってもいいやと思える店があるのも確かなのですが。

この物価高にも慣れないとな。もう下がることはなさそうなので。

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コメント 7件

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コメント一覧 (7件)

  • パチスロの爆裂機規制の部分はわかるけど、あのミドルスペックしかなかったパチンコの時代の機種たちがなにが規制されるべき部分だったのか。みなし機という強制入替のシステムがなければどこも同じ機種ばかりの出玉でしか行く店を選べないパチンコにはならなかっただろうね。流行りもしない機種へ頻繁に金をかけずとも古い人気機種を大切に使えていたからホールもその費用を客に還元できていた部分もある。

  • それこそ、みなし機があった頃は珍古台求めて旅打ちに行ったな
    糞釘は当たり前、糞交換率だったりしたけれど勝ち負けなんか度外視で純粋に楽しかった

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  • 昔は情報もない時代、付き合いの深いメーカーや販売代理店とじっくり検討して新台を選び、大量導入した。その機械が全国的に人気があるかどうかは関係なく、その地域でその店の看板機種に育て上げるべく店もしっかりと出すもの出して運用したものだ。今はメーカーの言いなりで店の主体性が無さすぎる

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