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行政処分を受けたと思われるパチンコ店の跡地で『ルート1上鳥羽店』がオープン準備中、運営母体が変わったということなのか【パチンコ狂の詩】

京都府京都市の南区にて新たなパチンコホール『ルート1上鳥羽店』が間もなくグランドオープン予定となっている。元『パーラー ルート1』跡地の案件だ。

『パーラー ルート1』は国道1号線から少し入ったところに位置しており、パチンコ機246台・パチスロ機128台(合計374台)の中規模ホールであった。

なお、京都府のパチンコ企業「株式会社ナカサン」が運営してきた2軒のホールの一つであり、本年2月18日の営業を以って閉店していたものである。

ちなみに昨年11月には同社の経営者らが風営法違反(無承認変更)の疑いで書類送検されたと複数のメディアが報じていたことは既報の通り。その後に経営2店舗が同日閉鎖された次第だ。

それから4カ月超が経過したところで、再び動き出した格好である。現在ホームページ上では「オープニングスタッフ」の募集が行われているところ。

それ以外の詳細は不明であるが、運営母体が変わったということなのか。それとも行政処分を踏まえての再始動なのか。引き続き動向をウォッチしていきたい。


コメント:13件 コメントを書く

  1. 京都のパチンコもえげつないで。はよ廃業しなはれ。ヤクザ絡みもありそうだしね

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  2. しぶといなあ

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