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パチンコホール企業「キング観光」が介助犬への支援で感謝状、他企業にも広がって欲しい【凡人S氏の徒然日記】

東海地方を中心にパチンコホールを店舗展開する「キング観光グループ」。ホール内に介助犬への募金箱の設置や支援を行うなどして日本介助犬協会より感謝状をが贈呈された。
https://www.m-king.co.jp/company.php?c=3#katsudou2

介助犬とは身体の不自由な人のために「落とした物を拾う」「ドアの開閉」「指示された物を持ってくる」といった日常生活の手助けをする犬のことだ。盲導犬や聴導犬と混同しそうだが役割が異なる。

介助犬はまず、生後2カ月を過ぎるとパピーホームボランティアさんに預けられ1歳までの約10カ月間、とにかく人が大好きになるよう愛情たっぷりに育てもらう。その後1歳を過ぎると訓練センターに入所し、訓練を開始。約1年間トレーナーから介助犬になる為の訓練を受ける。適正を見極められるもののその後は介助犬と役割を全うする。

そして10歳を過ぎると引退し、引退犬ボランティアのもとで余生を送るようだ。

犬の寿命は11~15歳ぐらいと言われているので、人生のほとんどの期間仕事を全うすべく生きていく。盲導犬等もそうだが、犬の健気さには涙が出そうになる。

そんな介助犬は企業の支援により支えられているのも事実。人間の為だけでなく、犬の為にも是非今後も支援する企業が業界内でも増えていって欲しいものだ。


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