×

中古機流通協議会、保証書の提出期間が延長に

中古機流通協議会は27日、遊技機を中古流通させる際に必要な保証書の提出期間を延長することを構成団体に通知した。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止措置として、パチンコ店だけでなくメーカーや販社が休業、業務時間の短縮を実施し、さらに遊技機取扱主任者が現場作業を自粛していたため、保証書の有効期限が切れるケースが増加。そのため同協議会は警察庁に対し、中古機流通制度における検定機の保証書は作成した日から50日以内に都道府県の公安委員会に提出することとなっているところ、50日経過後も、所轄警察署での申請書を受理してもらえるよう要望していた。

今回、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時の措置として、本年2月1日以降に作成された保証書については、作成から50日以上過ぎたものであっても、6月末日まで有効なものとして取扱われることとなった。

■関連記事
旧規則パチンコ・パチスロ、検定期間満了後の中古流通は不可に

旧規則パチンコ、パチスロの設置期限を延長

21世紀会、旧規則パチンコ・パチスロ機の撤去期限を決議

業界6団体、遊技機の撤去期限の経過措置延長を求め警察庁に要望書

イスラ
警察は協力的らぁ。
僕もそんな気がする。
ジーマ

コメント:0件

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA と Google によって保護されていますプライバシーポリシー利用規約 申し込み。

The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.

誹謗中傷、個人情報、わいせつなど当社が不適切とみなしたコメントは削除させていただくことがあります(利用規約

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」