『キコーナ』などの屋号でパチンコ店をチェーン展開するアンダーツリーグループは、静岡県内に11店舗のパチンコ店『アプリイ』を運営するアプリイ(本社・静岡県静岡市葵区)の全株式を取得し、アミューズメント事業を傘下に収めた。これによりグループ初の静岡県進出となるとともに、経営ホール数は164店舗へと拡大した。
1日に更新されたアプリイの企業ホームページでは、代表者がアンダーツリーグループの木下春雄氏へと変更されており、「TOP VOICE」として木下氏のメッセージを掲載。また、アンダーツリーグループの企業ホームページの店舗一覧には『アプリイ』11店舗が加わっている。
アンダーツリーグループは2015年に茨城県のチェーン企業「金馬車グループ」を傘下に収めて以降、M&Aを中心とした拡大路線を一気に加速。2016年には「神友商事株式会社」(NEO)の6店舗を取得。2018年には「株式会社双竜ホールディングス」(パサージュ)の3店舗を、2019年には「OK牧場」の6店舗を、2020年には「塚口パティオ株式会社」の7店舗をグループ化するなど、正に破竹の勢いと評せるスピードで一気に店舗数を倍増させている。
その結果、2019年の秋頃には経営店舗数でガイアグループを抜き去り、業界第3位のポジションへと駆け上がった。
[st-kaiwa3]すごいスピードで店舗数増やしてるね。[/st-kaiwa3]
[st-kaiwa4 r]すごいらぁ。[/st-kaiwa4]
コメント :1件
誹謗中傷、個人情報、わいせつなど当社が不適切とみなしたコメントは削除させていただくことがあります(利用規約)
コメント一覧 (1件)
結果、ガイアの二の舞いになるのでは?