ホール企業が共同開発したＰＢ機「ＰＡ乗物娘ＧＯ」、８月中旬よりダイナム、マルハンなど大手５社に導入

ダイナムは、ニューギンとホール企業にて共同開発したパチンコ遊技機「ＰＡ乗物娘ＧＯ」を、８月中旬よりダイナムジャパンホールディングスグループおよび合田観光商事、ニラク、マルハン、アンダーツリーグループの運営店舗へ導入すると発表。各社合計で１２５０台を導入予定となっている。

本機は、ニューギンと各ホール企業が共同にて企画立案やスペック設計などを手掛け、ホール企業ならではの顧客ニーズを反映したパチンコとなっている。スペックは大当り確率５９．９分の１（設定①）～５３．３分の１（設定⑥）。シンプルで分かりやすい横スクロール５ラインの突入率１００％ＳＴ機で、ＳＴ中の大当りは約５０％が最大１０Ｒ。また、低確率状態１６０回消化後に２００回の遊タイムに突入する。

同社は、「パチンコを『誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽』としてご提供することを目的に、今後もお客様に最も近いホール企業として、 顧客視点に立った製品開発を実施してまいります」としている。

株式会社ダイナム

[st-kaiwa4]ホール企業がスペック設計したパチンコと聞いても良いイメージがわかないらぁ。[/st-kaiwa4]

[st-kaiwa3 r]こら。[/st-kaiwa3]

©CYBERJAPAN