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【座談会】不安な6.2号機、パチスロ「エウレカ」最新作に期待 ~繁忙期の振り返りと今冬の展望

2021年9月1日

五輪にコロナ禍、そして悪天候と、昨年以上に大変だった今夏の繁忙期。忙しさを乗り越え、次は新規則機への完全移行へ新機種や新内規機が登場と新たな時勢に入り始めた。編集部では、繁忙期の振り返りや今後の展開等をテーマに座談会を行った(本座談会は8月27日(金)に実施しました)。

繁忙期前後の稼働状況

A:座談会と言いつつも集合出来ないのでチャット形式で、というのがもう1年以上も続いてますね。さて、お盆は豪雨の影響で自分は結局打ちには行ってません。雨の中向かって打ちたい機械もないしな、と。まあ友人は遠出も憚られるしで暇すぎるからと行ってたみたいですが。コロナ禍よりは悪天候だったり五輪だったりと他の影響によるマイナスが大きかったかなとは思いますね。

E:パチンココーナーは盛り上がりが大きかったかと。「牙狼」と「ガンダムユニコーン」は常に満台で、空き台待ちのユーザーもいました。次点で「源さん」と初代「北斗無双」もかなりの高稼働でした。ただ、見ていた感じだとメインとなるこれら4機種以外の釘はかなり渋め?な可能性が高いのか、良くも悪くも通常の土日と同じくらいだった印象です。パチスロコーナーでは「まどマギ前後編」の人気が高かったですが、「ギアス3」は空き台もチラホラ見られ、早くも差が出てましたね。あと、夜の引きが比較的早いように感じました。このあたりは緊急事態宣言の影響なのでしょうか。

絶賛稼働中の「PF機動戦士ガンダムユニコーン」

B:例の如く、延長営業している京都のホールに行ってきました。夜9時過ぎでも「牙狼」「ユニコーン」「源さん」「北斗無双」は賑わってましたね。ただ、パチスロは稼働してるのはいわゆる良さげな台と5号機だけで、「まどマギ前後編」でも空き台が多かったです。パチスロはユーザーの打ちたい機種がないんでしょうね。

C:お盆の入りに調査した蒲田地区8店舗の平均稼働率は昨年数値にやや届いていませんでした。東京は感染拡大が過去最大となり、昨年のお盆期間とは違って緊急事態宣言も発出されていた影響なのかもしれません。ちなみに2年前の同時期に調査したときの平均稼働率は今年と約10ポイントの差がありました。いずれまた5割近い稼働率に戻るのか。さすがに楽観できない状況だと思います。ただ、お盆商戦にむけて導入された「ユニコーン」はいい働きをしていました。稼働率が伸び悩んでいるホールの事情はともかく、メーカーとしては面目躍如といったところですかね。人気が出そうな機械をメーカーがつくり、そのおかげでホールも潤って次の新しい機械をたくさん購入し、販売利益を原資にメーカーがさらにいい機械をつくる…こうした好循環を来年以降は取り戻せるのかどうか。

D:さすがにお盆明け以降は好調なパチンコもひと息といったところですが、皆さんおっしゃるように「ユニコーン」が新台効果を維持していて良い動きを見せています。少なからず、パチンコCMの効果もあったかもしれません。こういう時ですし、タイアップ効果の高い機械は積極的に露出を増やしてほしいところです。

新機種あれこれ

A:パチスロは事前予想通りといった感じでしょうか。自分も打ってはいますがコメントには困ります…今は撤去の近い旧規則機を打つのに忙しいのであまり食指が動かないというのもひとつ。ただいろいろ店舗を回ってみても厳しい雰囲気なんですが、低貸では「コードギアス」も「まどマギ前後編」も席は埋まってるんですよね。平打ちではリスクリターンが合わないけれど低貸なら打ってみたいというユーザーはまだまだ残っているのかなと。ヒット機よりは1枚20円という金額が新規則機には合っていないのかなという気がします。

B:「まどマギ」なんかパチンコでいう「牙狼」に匹敵する大型版権なのに、もうどのホールでも0ゲームやめの台だらけ。そんななか知り合いから初打ちで完走させたと聞いて何度か打ってみましたが、出るビジョンが持てない。かといって遊ばしてもくれない。当たればメインATという仕様は個人的に好きなのですが、また打ちたいとは思えませんでした。

E:同機のコンセプトは「初代まどマギ」ということですが、初代を好んで遊技していた層は出玉面の物足りなさから離れてしまってるのかと。ただし、ATフローやゲーム性、演出構成は「叛逆」と比較しても素直に面白いと感じられる作りになっていますし、この先、「叛逆」以上には固定ファンがつくと予測しています。

A:パチンコは「ユニコーン」が思ったより動いてますね。ただ、「牙狼」に飽きて移動したという感じではなくパチスロで打つものがないので仕方なくパチンコへ、という回遊に見えます。よくよく考えると1種2種の超高速タイプってきちんとしたアニメ系コンテンツが出てませんでしたしね。同発の「モモキュン」は流石に導入数が違いすぎるので比較できませんが、「ユニコーン」はアニメ好きなら見てる人は多いと思うので。

E:「ユニコーン」はいいですね。中年層世代からの支持が高い「ガンダム」シリーズの最新作という点、RUSH突入率が60%という点も「牙狼」と差別化が効いていると思います。RUSHを4連チャンさせると「高速消化モード」へと突入する仕様で、この「4連チャン」がユーザーの目標として機能し、遊技意欲に繋がっていると感じています。

B:パチスロがボロボロなので、パチンコの新機種で顧客を牽引できる流れが出来たのは良かった。正直、「牙狼」はとても良いんですが、ここだけ顧客が座っていても見栄えが悪いですし。「ユニコーン」が埋まって、「源さん」や「海物語」シリーズもそれなりに稼働するという流れは良いですね。

E:あとは少し前の機種になりますが「Pベルセルク無双」に注目しています。本機は「小当りに特化」もしくは「小当りはおまけ」といった小当りRUSH機が多い中で、どちらでもまとまった出玉が取れる仕様となっている。甘いスペックという要素に加えて「75%を2回引けば必ずRUSH突入」「RUSHは2000発が75%ループ」といった仕様の明快さは他の小当りRUSHにない要素として稼働に繋がったと思います。

B:確かに「ユニコーン」が出るまでは人気がありましたよね。小当りRUSH機でヒット機はない、なんて揶揄されてますが、小当りRUSH機にも可能性はあるということなんですね。

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