愛知、岐阜でパチンコ店『プレイランドキャッスル』を運営する真城ホールディングス(本社・名古屋市東区)は11日、地域貢献活動の一環として、天白防犯協会へ特殊詐欺防止のマグネットバーを寄贈した。
天白防犯協会からは「昨今、特殊詐欺が増えているので、地域の皆様の目につくご家庭などで使用していただき、注意喚起になるよう有効利用したい」との謝辞が述べられた。寄贈したマグネットバーには特殊詐欺の被害防止を呼びかけるため「渡すな危険」とのキャッチフレーズが記載されている。
同社は「こういった活動により、1件でも多くの犯罪を防ぐきっかけになれば」とコメントしている。