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新規メーカー「LUX株式会社」のパチスロ新台「Sあかばなぁ」が3月23日より導入開始、ゲーム性は「リノタイプ」か

「Sあかばなぁ/AA」というパチスロ機の検定通過が確認されたのは昨年9月のこと。長野県公安委員会が2021年9月26日に公開した検定遊技機に関する告知にその名があった。

しかも、メーカーは宮崎県えびの市に本社を置くLUX株式会社。こちらも初めて目にする新規メーカーの登場ということで、業界メディア等では大きな関心を持って伝えらえたものだ。

【関連記事】26日付長野検定、LUXのパチスロ「Sあかばなぁ/AA」など2型式通過

そしてこの度、島根県出雲市のパチスロ専門店『マンモス出雲店』(運営・丸信商事グループ、512台)が店舗ホームページにて3月23日に実施する新台入替で本機を導入することを告知している。なお、丸信商事グループが運営する8店舗において本機の導入を告知しているのは『出雲店』のみ。ほかに同機の導入を告知している店舗はまだ確認できていない。

新台案内では筐体画像とともに「Aタイプ」「予告音発生でベルチャンス!」「3択ベルを当てて、ボーナス高確率ゲームに突入!」「ボーナス後は高確率の連荘モードに突入!」と、本機の特徴を示す文言が記載されており、これらの特徴からは状態に突入するとボーナスが高確率で抽選される「リノタイプ」であることが予想されるが、詳細は不明だ。

ちなみに機種名の「あかばなぁ」はハイビスカスの沖縄方言であり、ボーナス図柄にはハイビスカスが描かれていることが確認できる。筐体はおそらく他メーカーのOEM筐体だと思われるが、こちらも気になるところだ。

※3月15日追記
その後の調査で神奈川県川崎市のパチンコホール『プレイスポット ドラゴン川崎』(運営・エヌ・アイ商事グループ)が3月14日より同機を導入していることが確認できましたので、タイトルを一部修正しております。


コメント:6件 コメントを書く

  1. マイホに導入。バケなしのリノタイプのアラジンかな?
    1ビック150枚前後。

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    1
  2. 今さらこの業界に新規参入する会社はすごいな。
    検討を祈る!

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