2月末の全日遊連加盟パチンコ店舗数は前月比126店舗減の7418店舗、廃業店舗数は1月を上回る87店舗

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、「組合加盟店舗実態調査」における2022年2月末時点の結果を発表。営業店舗数は1月末より126店舗減少し7418店舗(前年同月は8174店舗)となった。

新規店舗数は1月と同じ3店舗(前年同月は2店舗)で、廃業店舗数は1月の73店舗を上回る87店舗となった(前年同月は62店舗)。また、2月中に発生した休業店舗数は59店舗(前年同月は29店舗)だった。

店舗数の減少に伴い遊技機の設置台数も大幅に減少。パチンコは208万399台で前月比マイナス2万9760台、パチスロは130万4311台で同マイナス3万6801台。総設置台数は前月比マイナス6万6561台の338万4710台(前年同月は366万1175台)となった。

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コメント 4件

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コメント一覧 (4件)

  • まだこんなにあるのか。某国の武器開発の資金源だったりするので、早くゼロになれ。

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  • もっと減ってほしい
    無抽選や違法台で稼ぐ業界の体質を変えるためには
    客離れしかないんでしょう

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    2
  • 閉店ペースが落ちねーのすげーな

    わざわざ刃物取りに行ってパチンコ店内で傷害事件起こしたり、パチンコやる金欲しさにパチンコ店内で服盗んだり、客も大変だもんな

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