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初代を彷彿とさせる懐かしの演出群、「ウラッキープラザ」が公開したパチスロPB機「S2027DB」の試打動画が人気に

パチスロ5号機の大ヒットタイトル「2027」が6号機で復活する、という情報が流れたのは4月1日のこと。パチスロメーカーのJPSが公式ツイッターを更新し、筐体画像とともに「6号機 S2027D」「初代2027の懐かしい液晶映像」「4月18日から段階的に導入」「部材高騰&入手困難につき」「全国1000台限定」などと投稿すると、情報は一気に拡散。ただ、投稿日が「エイプリルフール」だっため、一部のユーザーは”ネタ”ツイートと思ったようだが。

その後、「S2027DB」がプライベートブランド(PB)機として全国20法人に合計1000台導入することを正式に発表した。

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リノタイプであることなど一部の情報はインターネット上に存在する。しかし全国のパチンコホールには導入されないために、メーカーが発信するPV等はなく、導入開始まであと数日という状況においても、その中身についてはベールに包まれたままだった。

そんな中、愛知のパチンコホール経営企業「大松」が運営するYouTubeチャンネル「ウラッキープラザ」が本機の試打動画を公開。動画公開から1日程度しか経ってないが、すでに6万回近く再生されていることからも注目度の高さが伺える。

ちなみに大松では、『ラッキープラザ名古屋西インター七宝店』(14台導入)、『ラッキープラザ1010可児店』(8台導入)、『ラッキープラザ900関店』(6台導入)などグループ10店舗に計58台導入する予定だという。

動画は同チャンネルの担当者であるマスターKさんが、本機についてほとんど何も知らないまま初打ちするという内容。それでも3択チャレンジ「ソナーチャンス」やボーナス高確率ゾーン、そしてBB中に展開されるエピソード演出など一連の流れを確認することができる。また、演出は初代「2027」で使われていた映像がそのまま使われているようにも見え、初代ファンにとってはたまらないと感じたものだ。

スペックに関しては「初代」と同じという訳にはいなかったようだが、昔を懐かしみながら打てる1台に仕上がっていることは間違いないだろう。導入を楽しみに待ちたい。

「S2027DB」


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  1. きさまら、本当にホールのプロか?試打すれば台を導入すれば致命傷を負うことはわかるだろ。
    (理由は言わん。最低限のルールぐらい気付け)

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