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善都、企業版ふるさと納税で愛知県岡崎市に1000万円寄付

愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開する善都(本社・愛知県豊田市)は19日、企業版ふるさと納税により「岡崎市まち・ひと・しごと創生推進計画」に位置付けられた、「どうする家康」活用推進事業へ1000万円を寄付。これに対し00、岡崎市より感謝状を受領している。

寄付金は、大河ドラマ「どうする家康」の放送を機に整備を行う、「三河武士のやかた家康館」の常設展示にあるジオラマシアターの展示改装に活用される予定。

都筑晶裕社長は「来年の大河ドラマ『どうする家康』の撮影を今夏に控え、豪華な出演者と配役が報道で発表され、ますます期待が高まるなか、地域振興の力添えになればと思い、寄付させていただいた。ドラマ放送と併せて、地元の英雄『徳川家康』に関する歴史を学ぶ学習の場として役立てていただければ」とコメントした。


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