愛知、岐阜でパチンコホールを店舗展開する真城ホールディングス(本社・名古屋市東区)は5月31日、ロシアからの軍事侵攻が続くウクライナへの人道支援として、救援金100万円を日本赤十字社愛知県支部へ寄付した。救援金はウクライナや周辺国で行う救援活動や人道支援にあてられる。
同社は「連日報道される軍事侵略と戦火での犠牲者拡大の状況は見るに堪えず、企業としての社会的責任を全うしたいという思いはもちろん、一日でも早く停戦合意が成立し、世界に平和と安全が戻って欲しい」とコメント。なお、今回の寄付が武器の購入費にあてられ、紛争激化につながらないよう、医療支援や生活必需品・食糧支給に取り組む同団体への寄付となった。