京都府のパチンコ企業「ナカサン」の経営者らが無承認変更の疑いで書類送検される、本年5月末頃にパチンコ2台のくぎを曲げて不正に改造した疑い

株式会社ナカサンは京都府にてパチンコホールを経営する企業だ。「プレイヤーズクラブ」や「ルート1」といった屋号にてグループ合計で3店舗を運営してきた。1店舗あたりの平均設置台数は349台となり、小中規模ホールのみの店舗構成ながら、比較的「新台導入意欲」が高いことでも知られている。

そんな同社の経営者らが風営法違反(無承認変更)の疑いで書類送検されたと複数のメディアが報じている。報道によると、本年5月末頃にパチンコ遊技機2台のくぎを曲げて不正に改造した疑いが持たれているという。

書類送検されたのは社長・店長・副店長の3人と法人としての同社で、3人は容疑を認めているという。

なお、同時期には宮城県仙台市のパチンコホール『アポロの泉』でも同様に「くぎ曲げ」の疑いで捜査が行われ、先日書類送検のニュースが流れたばかりだった。

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コメント 8件

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コメント一覧 (8件)

  • 全国すべての店舗で釘調整が行われていて、釘なんか弄ってない店はないのに、こうやって一部見せしめ的に摘発が行われる。
    警察の言うことに、黙って従わないとこうなるぞという脅し

  • まだまだたくさん不正してる店舗あり。1年間の営業停止くらい厳しい処分にしなければ、パチンコ経営者は、変わらない。神奈川のパンド○店舗も不正釘あり。早く処分もしくは、調べてほしいです

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  • パチンコ業界の不正、段々と明るみになってくるぞ~
    悪い事やって金荒稼ぎしてたら必ずツケ回って来る

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  • この業界、機歴や抱き合わせ商法だの独占禁止法に明らかに抵触しそうな案件多数あるのにそこは黙認される不思議。

    • 特殊景品を買い取っているのに古物商の免許不要とか、随分とパチンコ屋と警察に都合が良いシステムになってますね。
      これが癒着力デスカ?

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