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営業停止処分を受けてから間もなく3カ月が経過する、東京都荒川区の『ウインベル・イースト・パチンコ』は営業再開までもう少し

『ウインベル・イースト・パチンコ』

東京都公安委員会より営業停止処分を受けていた東京都荒川区のパチンコ店『ウインベル・イースト・パチンコ』が、間もなく営業再開を予定している。

同店は「町屋駅」から少し離れたところに店舗を構えており、総設置台数は271台のパチンコ専門店だった。近隣にはグループ店舗となる『ウインベル・イースト・スロット』(300台)もあって、同地にて十分な存在感を発揮してきたホールと評してよいだろう。

そんな『ウインベル・イースト・パチンコ』の店長ら3名が賞品買取違反の疑いで書類送検されたと一部のメディアが報じたのは昨年12月上旬のことだ。

いわゆる「自家買い」と呼ばれる行為によって、本年6月2日(金)から休業となった次第。同店のホームページ上では「東京都公安委員会より営業停止処分を受けたため」と休業理由が明記されていた。

休業期間は約3カ月で、営業再開は8月31日(木)以降を予定しているという。ちなみに8月23日(水)に現地を視察した際には、再開日時に関する告知などは確認されていない。

いずれにしても、「町屋駅」周辺のパチンコ店は「ウインベル」グループのみとなっているため、近隣のパチンコファンは再開を心待ちにしているはず。正式な案内を待ちたいところだ。

なお、『ウインベル・イースト・パチンコ』が休業に入ったのとほぼ同時期(6月1日)に、近隣にて新店『ウインベルイースト3rd』がグランドオープンを果たしていた。

『ウインベルイースト3rd』

こちらは競合店だった『サンズ町屋店』跡地への居抜き出店となっており、低貸専門店としてスタートしていたものだ。ただしオープンから程なくして、6月26日に4円パチンコも導入している。さすがに商圏内に4円パチンコが全く無いのはバランスが悪いということなのだろう。

8月23日(水)の13時頃に視察すると、新店らしく非常に清潔感のある店内だった。1円パチンコ100台は7割ほどが埋まっていて十分な活況を呈していたものである。それと比較すると4円パチンコ68台には空席が目立ち、やはりボリューム不足は否めない。

『ウインベル・イースト・パチンコ』の復活に合わせて、再び低貸専門店へと戻ることも予想される。パチンコ館・スロット館・低貸専門店の3店舗体制が出揃うのは間もなくだ。


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  1. そのまま閉店したら〜!

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  2. 不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正不正教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収回収不正をしてでも‥大回収や(笑)パチンコビックモーター(笑)

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