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ラッキートリガー解禁!パチンコ激戦区の大阪千日前エリアでは『楽園なんば店』がラッキーゾーンを新設、『大東洋なんば店』では午前中に2万発オーバーが多発

「ラッキートリガー」専用の販促物が多く見られた

「ラッキートリガー」専用の販促物が多く見られた

パチンコ店が密集する大阪千日前エリアでは、2024年3月4日(月)よりパチンコ新機能「ラッキートリガー」を搭載した新機種の導入がスタートした。

初日から導入されていた店舗は、『楽園なんば店』、『123難波店』、『大東洋なんば店』、『キョーイチなんば店』、『キョーイチミナミ店』の計5店舗となり、『マルハンなんば新館』や『マルハンなんば本館』、『ARROWナンバHIPS』、『四海楼本店』などは今後の新台入替で導入が進むものと思われる。

導入機種に関しては、「PLT OVERLORD魔導王光臨」が5件‐合計27台の設置台数でトップとなり、これに「P緋弾のアリア~緋緋神降臨~ラッキートリガーVer.」が5件‐合計21台の設置台数で続いていた。

ラッキートリガー搭載機の新規導入にあたり、各店舗では様々な販促活動や出玉アピールが行われている。

『楽園なんば店』では甲子園に見立てたラッキーゾーンを新設

千日前エリア最大級の設置台数1273台を誇る『楽園なんば店』

千日前エリア最大級の設置台数1273台を誇る『楽園なんば店』

パチンココーナーの集客力に定評のある『楽園なんば店』では、店内奥の一部に「ラッキーゾーン」という呼び名のコースが新設されていた。

ラッキートリガー搭載機に力を入れる『楽園なんば店』

ラッキートリガー搭載機に力を入れる『楽園なんば店』

合計23台のラッキートリガー搭載機が一同に配置されており、ルーレットのデザインが描かれた専用装飾で大々的にアピールしている。

この「ラッキーゾーン」という名前の由来は甲子園のラッキーゾーンから来ているようで、より一層お客様から支持されるお店を目指して設置したことが案内されていた。

2万発の札が踊る『大東洋なんば店』

ラッキートリガーコーナーが大賑わいだった『大東洋なんば店』

ラッキートリガーコーナーが大賑わいだった『大東洋なんば店』

合計24台のラッキートリガー搭載機を導入する『大東洋なんば店』では、カウンター前に位置する店内中央付近に全台が集結。

遊技台の頭上には2万発や5千発といった札が掲げられており、開店からたった2時間で既に4台の2万発オーバーの機種が確認された。

「一撃でより多くの出玉獲得を期待できる機能」という説明内容にふさわしく、店内はかなりの盛り上がりを見せていた。

1円パチンコに積極導入『123難波店』では高齢ユーザーの立ち見客が散見

店内外のいたるところにラッキートリガーの案内ポスターを設置

店内外のいたるところにラッキートリガーの案内ポスターを設置

合計24台のラッキートリガー搭載機を導入する『123難波店』では、2階エリアの1円パチンココーナーにラッキートリガー搭載機を3台設置していた。

低貸しコーナーへの積極導入ということもあり、多くの年配客や高齢の夫婦連れがラッキートリガーの説明ポスターを確認していたのが印象に残った。

表面的なスペックだけで見ると、大当り確率が200分の1以上で、なおかつラッキートリガーを引けば大量出玉を期待できる仕様だけに、各ホールでの周知徹底にも力の入るところだ。

その他、キョーイチグループでは唯一「甘デジ」や「ライト」などスペックごとにラッキートリガー搭載機を分散配置していた。

開店初日にパチンコ激戦区の大阪千日前エリアを視察したが、短時間で期待された出玉の爆発力が確認できたのは朗報と言えるだろう。今週から本格導入の始まったラッキートリガー搭載機、しばらく目が離せそうにない。

3月はパチンコ新機種ラッシュ~ラッキートリガー何打つ?そもそもラッキートリガーとは?


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