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約6年ぶりの開催となった「ユニバカ×サミフェス2024」に1万7500人超が来場、コンセプト機や初公開機種も多数

©UNIVERSAL ENTERTAINMENT ©Sammy

業界最大級のぱちんこ・パチスロファンイベント「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2024」(ユニバカ×サミフェス2024)が3月17日に東京都江東区の東京ビッグサイト(南展示棟)にて開催され、1万7500人を超える来場者が訪れた。

コロナ禍による延期を経て2018年以来の約6年ぶりに復活した本イベントでは歴代機種の展示やイベント専用マシンを用いた「大勝負2024」といったお馴染みのコーナーのほか、メインステージでは「ClariS」によるスペシャルライブやパチスロライター等によるトークステージ、「P‐SPORTS決勝」など多彩な催しを実施した。

会場中央にはパチスロ筐体の製造を行う株式会社ZEEGによる「THE FUTURE Supported byZEEG」コーナーが設置され、次世代パチスロ筐体を世界初公開。同コーナーには多数のコンセプトモデルが並び、キャッシュレス対応やスマホ連携によるスマートプレイ環境の体験エリアや、高精細な大型液晶と革新的ユーザーインターフェイスを兼ね備えた「LANDMARK筐体」、幅広いニーズに対応するプレミアムスタンダードモデル「CROSSLINK筐体」などを展示し、体験コーナーに長蛇の列が出来ていた。

©ZEEG Co.Ltd.

またユニバーサルエンターテインメント及びサミーの各展示ブースには多数の体験型アトラクションやフォトスポットを設置。会場で初公開された「東京リベンジャーズ」や「愛の不時着」、「スマスロ 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います」、「A‐SLOT この素晴らしい世界に祝福を!」など多数の新機種展示に加えて、ユニバーサルからは「マギアレコード」、サミーからは「リコリス・リコイル」とのタイアップ機がそれぞれ開発中であると発表された。

その他にも会場では大人気の物販コーナーやファン・メディアが出店する19の「全員集合ブース」、コラボメニュー盛りだくさんのフードコートなど、6年ぶりとなったフェスの開催を多数のパチンコ・パチスロファンが楽しんでいた。


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  1. このイベントは億くらい経費をかけていると思うくらい豪華ですね。大量のクソ台をホールに売り付けて儲かって仕方ないんですかね。

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  2. このイベントは億くらい経費をかけていると思うくらい豪華ですね。大量のク◯台をホールに売り付けて儲かって仕方ないんですかね。

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