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KPE・高砂、「サイレントヒル」プレス発表会を開催

KPE・高砂販売は4日、TAKASAGO(高砂電器産業)製のパチスロ新機種「サイレントヒル」(型式名「サイレントヒルCP」)のプレス発表会を、都内某所の心霊現象が多発するという廃病院で実施した。

コンテンツ「サイレントヒル」は1990年に登場し世界でシリーズ累計880万本を販売したホラーゲームコンテンツ。2006年にはハリウッドで映画化された。記者らに会場の場所は事前に知らされておらず、集合場所でバスに乗り、会場へ移動。地下の狭い一室で発表会はスタートした。会場のコンパニオンは看護師のゾンビに扮していた。

同社の木曽原和之代表取締役は、「『サイレントヒル』はコナミを代表するホラーコンテンツ。本機のテーマを“最恐×最強”とした。『アクセルAT』の最終形として純増枚数3.0枚のスピード感を味わえる」と紹介。可動役モノの「EVIL EYE」、「EVIL SHUTTER」を搭載した専用筐体「NIGHTMARE」を使用。納品開始予定日は10月5日。

[2015年8月11日・日刊遊技情報]

KPE・高砂販売

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