総設置台数１２３５台の『１２３＋Ｎ羽曳野店』が７月１日グランドオープン

７月１日、大阪府羽曳野市に延田グループの新店『１２３＋Ｎ羽曳野店』がグランドオープンする。

同店は元『１２３羽曳野店』で、約１カ月間かけた大規模改装を経て、『１２３＋Ｎ羽曳野店』へと変名変更を伴うグランドリニューアルオープンとなった。

遊技機設置台数は、４円パチンコ５７６台、１円パチンコ２１６台、１０００円４６枚パチスロ４４３台の計１２３５台。改装前は４円パチンコ５０４台、１円パチンコ２１５台、２０円パチスロ４４４台、５円パチスロ６４台の計１２２７台であり、主に５円パチスロを４円パチンコとしたことが大きな変更点となっている。

パチンコでは「ぱちんこＣＲ真・北斗無双」７２台を筆頭に、「Ｐ大海物語４スペシャル」５４台、「Ｐ大工の源さん　超韋駄天」５４台などをラインナップ。今、話題沸騰中のパチンコ新台「Ｐ牙狼月虹ノ旅人」は２０台導入した。パチスロでは、計１５８台のジャグラーシリーズと「押忍！番長３」４２台をメインに、「ＳＬＯＴバジリスク～甲賀忍法帖～絆２」「パチスロディスクアップ」「パチスロ頭文字Ｄ」「パチスロ　バイオハザード７　レジデント　イービル」など人気機種からバラエティ機種まで数多く揃えた。

ちなみに、同社の運営店舗で店名に『＋Ｎ』を冠しているのは、同店をはじめ『東雲店』（東京都江東区）、『大阪本店』（大阪市北区）、『松原店』（大阪府松原市）、『布施店』（大阪府東大阪市）、『和歌山本店』（和歌山県和歌山市）、『岡山本店』（岡山県岡山市）、『はりまや橋店』（高知県高知市）の計８店舗。全て総設置台数が１０００台を超える巨艦店となっている。なお、『門真店』（大阪府門真市）、『鶴橋店』（大阪市東成区）の２店舗は１０００台を超えているが店名に『＋Ｎ』がない。

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パチンコ店のグランドオープンまとめ