超巨艦ホール『ＺＥＮＴ名古屋北店』がパチンコ増台・パチスロ減台のリニューアルを実施、同時に計２９６台もの入替を敢行している

愛知県名古屋市にて営業中のパチンコ店『ＺＥＮＴ名古屋北店』が２０２２年２月２日に改装オープンを実施している。

同店は総設置台数が２１００台にも上る超巨艦店舗で、文字通り愛知県を代表するパチンコホールの一つと評してよいだろう。有力チェーンである「善都グループ」の中でも屈指の旗艦店舗だ。

そんな同店がパチンコ増台・パチスロ減台のリニューアルを実施。その内訳は以下の通り。
４円パチンコ　：９４６台⇒１０４２台（９６台増加）
１円パチンコ　：３５６台
２０円パチスロ：７７８台⇒６８２台（９６台減少）
５円パチスロ　：２０台

総設置台数は変わらない中で、パチンコ機の比率を少なからず高めた格好である。完全新規則機時代に入って、強豪ホールでも設置構成の見直しが多々行われているのは周知の通り。再びパチスロ機の熱が高まるまでは、パチンコ機中心の営業戦略をとるホールが大半となるはずだ。

なお、『ＺＥＮＴ名古屋北店』においては２月２日の改装と合わせて、２７機種２９６台もの入れ替えをアピールしていた点も最後に付記しておきたい。