日光商事グループの新しいパチンコホールが物凄い施設に、『Ｎｉｋｋｏ泉田店』が日本初の防災特化型店舗として間もなくグランドオープン

岡山県岡山市の南区で新築パチンコホール『Ｎｉｋｋｏ泉田店』が間もなくグランドオープンする予定だ。

運営母体となるのは愛媛県に本拠を構える「日光商事」グループである。ちなみに昨年末、『ｎｉｋｋｏ大分中央店』にて大型改装を実施し、単店としては日本最大となる２１１３台までその規模を拡張させたことも記憶に新しいところだろう。

今、最も注目すべきパチンコ経営企業と言っても過言ではないかもしれない。そんな同社が間もなく、新たなパチンコホールをグランドオープンさせる。所在地は「岡山県岡山市南区泉田２２-２」。国道２号線と国道３０号線が交わる「青江」交差点付近にあった商業施設の跡地へ、完全新築での出店と相成った次第だ。

このことだけでも十分なニュースバリューであるが、同店は『日本初の防災特化型店舗』となっていることで更に注目が高まっている。同グループのリリース情報によると「大規模災害など有事の際には、店舗内で２００人が避難生活を送れるように様々な防災設備を導入している」らしい。「地域の皆様に避難場所としてご利用いただける、地域貢献型の拠点となることを目指します」と。

その他にも「太陽光パネルの設置により停電時に使用する電力を生産」したり、「通常時にはベンチとして、そして災害時には炊き出しなどを行える『かまどベンチ』の設置」を行うなど多種多様な防災設備を備えているという。

文字通り、今までにない新しいパチンコホールといえるだろう。近々「グランドオープン前お披露目会」も開催されるとのことであり、詳細は改めてお伝えしたい。