神奈川県川崎市の中原区にて営業してきたパチンコホール『ミツボシ武蔵新城店』が閉店したのは本年5月29日のこと。同店は「JR武蔵新城駅」の南口からすぐの場所に店舗を構えており、パチンコ機199台・パチスロ機155台(合計354台)の小規模ホールであった。
その跡地に『日の丸パチンコ新城駅前店』がグランドオープンするようで、遊技産業健全化推進機構のホームページに登録されている。
同駅周辺にはアクセスグループがドミナント展開しているほか、昨年11月末には『ヒノマル新城店』が居抜き出店したことでも話題となった地域だ。
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なお『ヒノマル新城店』は、ヒノマルの屋号でお馴染みのトリックスターズ・アレアグループが昨年8月に傘下に収めた『ムサシホール』跡地での出店であり、(ツイン店舗となっている同店を1軒とカウントすると)同社の経営ホール数は29軒まで膨らんでいた。
そして今回の「ミツボシ」跡地への出店で計30店舗目だ。武蔵新城駅前で2店舗体制となり、設置台数規模ではアクセスグループを凌ぐことに。集客競争は更に熾烈となることだろう。オープンを楽しみに待ちたいところである。
店舗 | 日の丸パチンコ新城駅前店 |
日程 | 近日グランドオープン |
住所 | 神奈川県川崎市中原区新城5-1-4 クリオネコート新城 |
検索 | google店舗検索 |
URL | |
備考 | ※『ミツボシ武蔵新城店』跡地 |
ヒノマル 名前も聞きたくないホール
ヒノマルってコロナ禍の時、最後まで店休しなかった店だよな