山口県下関市の『スロットクラブＭＡＸ』が２月１３日を以って閉店に、設置台数が２５０台以下のパチスロ専門店は全国に残り２２７軒まで減少

山口県下関市にて営業してきたパチスロ専門店『スロットクラブＭＡＸ』が２０２３年２月１３日（月）の営業を以って閉店している。

同店は県道３４号線沿いに位置しており、総設置台数は２２９台のパチスロ専門店であった。半径３キロ圏内には『ＰＳＪ　ＢＢ　１０００新下関店』や『ロータリーパワーステーション』などの競合ホールも点在しているエリアである。

運営母体における経営ホールは既に同店のみだったようで、このままパチンコ事業から撤退することになるのだろうか。

なお、設置台数が２５０台以下のパチスロ専門店は全国に残り２２７軒まで減少している。コンビニ跡地などに小規模の「スマート遊技機専門店」を立ち上げる動きが増えていく一方で、既存ホールの淘汰はまだまだ進むことだろう。