情報島では、導入前の新機種に関して期待値のアンケートを随時行っている(アンケート一覧はこちら)。今回は3月9日時点でのアンケート結果をもとにパチンコ・パチスロ別に期待度ランキングTOP5を算出してみた。
※対象は回答数100以上の機種。期待度は回答項目の「期待している」「どちらかというと期待している」の回答比率をもとに独自に算出している。(100が最高点)
パチンコランキング
パチンコはサミーの「P聖戦士ダンバイン2‐ZEROLIMIT HYPER‐」がトップになった。次いで京楽産業.のスマパチ「新必殺仕置人」が入っている。現状その他のスマパチの期待度は低空飛行だが、こちらの機種に関しては高い期待度となった。更にはSANKYOの「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン LIGHT ver.」も同率で2位にランクインしている。
1位 P聖戦士ダンバイン2‐ZEROLIMIT HYPER‐(サミー)
期待度:85.2
【機種概要】
2015年に発売され、高継続・高速消化の「ZEROSONIC」が大人気となった「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」の続編。新システムの「ZEROLIMIT」を搭載。
導入予定:4月
【ユーザーの声】
- 堕ちろよ~!聞きたい。
- (不安もあるけど楽しみな気持ちのほうが大きい)←自分も同じ気持ちです!自分は、36連以降の曲がとにかくたまりません
2位 新必殺仕置人(京楽産業)
期待度:84.7
【機種概要】
同社のスマパチ第1弾。「必殺仕置人」シリーズ最新作で、新枠、Cタイム搭載機での登場を告知。
導入予定:4月
2位 Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン LIGHT ver.(SANKYO)
期待度:84.7
【機種概要】
「パチンコ・パチスロ大賞2021」のパチンコ部門大賞にも選ばれた大ヒット機「Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン」の甘デジバージョン。大当り確率約1/99.9の1種2種突破型STタイプとなっており、初当り後に移行する時短5回+残保留4個の「デストロイ/ユニコーンCHALLENGE」で大当りを引くことでRUSH「覚醒HYPER」に突入する。
導入予定:5月22日
【ユーザーの声】
- 久々に1日打てるスペックやん
- 機動戦士韋駄天ユニコーン絶賛単発祭り開催中!!
4位 Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.(藤商事)
期待度:84.3
【機種概要】
2022年1月に発売した「Pとある科学の超電磁砲」のライトタイプ追加スペックで、右打ち中のゲーム性を刷新した。3カウント以内に大当りを狙うシリーズ初の秒速決着タイプで登場し、「御坂美琴RUSH」は継続率約95%、最短1秒で決着する。
導入予定:3月20日
【ユーザーの声】
- せかつよ119で良くね…?遊タイムもCZレベルなんもキツすぎィ!!
- 真バジリスクの二の舞になりそう。継続率だけで打つ人がいるわけじゃないからね。それに実質次回確定を含んで95ってことは振り分け比率次第では結構やばい台の可能性すらあるかも
5位 Pジューシーハニー ハーレム(サンセイR&D)
期待度:81.6
【機種概要】
セクシー女優を起用したパチンコ「ジューシーハニー」シリーズの最新作。ハーレムという事だけあって人気セクシー女優が46名も出演している。
導入予定:5月
【ユーザーの声】
- 43人と言っても今まで出演していた女優。リーチもその焼直しみたいですね。まぉ、コロナ禍でもあり新しくとり下ろすのはなかなか難しかったんじゃないかな?時代に逆行するデカイパネルはなんたかしてほしかった。まなてぃは可愛い。
パチスロランキング
パチスロで最も期待度が高かったのは前回同様パイオニアの「キングハナハナ-30」であった。サミーのスマスロ第1弾で人気版権でもある「スマスロ北斗の拳」に関しては今もなお2位に留っている。上位3機種に関しては、変わらぬ期待度の高さが続いている。
1位 キングハナハナ-30(パイオニア)
期待度:93.6
【機種概要】
人気タイトルである「ハナハナ」シリーズの最新作で、純増最大260枚獲得のBBと同120枚獲得のRBの2種類のボーナスを搭載。BB中は1BET14枚払い出しの高速消化となっている。さらに、前作から設定456の出玉率をそれぞれ1%ずつアップし、設定6ではノーマルタイプ最高峰の出玉率110%を実現した。ボーナス合成確率は1/183(設定①)~1/136(設定⑥)となっている。
導入予定:2023年3月20日
【ユーザーの声】
- こうやって小出しに性能アップされると、従来機の稼働が飛ぶんですよね。天翔もしばらくは併設されるでしょうが、あのダラダラに耐えられない人たちは確実に移動します。
2位 スマスロ北斗の拳(サミー)
期待度:91.3
【機種概要】
サミーのスマートパチスロ(スマスロ)第1弾で、パチスロ史上最多販売の大ヒットを記録した2003年発売の「パチスロ北斗の拳」のゲーム性を完全再現する。通常時は中段チェリーやモード移行、32G前兆といった演出・遊技性を再現。初代の演出バランスを楽しめる「初代カスタム」も搭載されている。
導入予定:4月上旬
【ユーザーの声】
- 中段チェリーより、中段図柄にしてね。
- 昔の北斗には世話になったが、今はパチスロの時代でないのと年食ったのもあるが、稼げない仕様だから地味にツマラン!
3位 アナザーゴッドハーデス‐解き放たれし槍撃ver.‐(ユニバーサルエンターテインメント)
期待度:88.9
【機種概要】
5号機で人気を博した「アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.‐」の要素を引き継いだ6.5号機(コンプリート機能搭載)となっており、今作では通常抽選以外にも規定ゲーム数(通常時1400G)での全回転フリーズを搭載。確定役の搭載割合も変わらず、3分の1で「GOD」揃いとなる。
導入予定:4月
【ユーザーの声】
- ハーデスはオモロイ。
- 天井到達でGODは、あったらいいのにの究極型だが、予め分かってるGOD程世界観を壊す物はない!
4位 課長 熊田工作(ネット)
期待度:88.0
【機種概要】
人気パチスロ「熊酒場」シリーズの番外編として制作されており、中小企業に勤めるクマリーマン「熊田工作」が会長職まで成り上がる物語が描かれる。ゲーム性はボーナスのループで出玉を増やすタイプとなっており、出世とループ率が連動する「出世回胴システム」を搭載。ビッグボーナスでは昇進を目指して取引先に「よいしょ」を行い、スタンプ10個獲得で昇進ジャッジへ移行。全6種類の役職があり、最高ボーナスループ率92%の会長職を目指していく。
導入予定:2023年5月
5位 パチスロ 炎炎ノ消防隊(SANKYO)
期待度:80.0
【機種概要】
炎炎ノ消防隊は、「週刊少年マガジン」にて連載されていた大久保篤氏によるマンガ作品。人体発火現象によって誕生する怪物の脅威に立ち向かう特殊消防隊の活躍を描いたバトルファンタジー。パチンコ・パチスロ化は初めて。
導入予定:2023年4月17日