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九州・沖縄のパチンコ店、地域住民に立体駐車場を避難場所として開放 台風10号の接近で

フェスタグループの駐車場開放の案内

大型で非常に強い台風10号が接近していることを受けて、九州・沖縄地区の複数のパチンコ店で、一時避難場所として立体駐車場を開放する動きが広がっている。

九州・関東を中心にパチンコ店をチェーン展開するフェスタグループ(本社/福岡県小郡市)では、各店舗のツイッターを通じて車両の一時避難場所として提供していることを発信。このうち『フェスタ京泊店』のツイートには「私は熊本の4.14、4.16の地震で災害にあった身です。今回も『助け合いの力』で乗り切るしかない。当店では立体駐車場の一部を開放し、地域の皆様にご利用出来る様、開放致します」と担当者自身の被災経験から、多くの人を助けたいとする気持ちが綴られている。

また、沖縄県名護市のパチンコ店『ルクソール名護』では5日夜から6日の朝にかけて立体駐車場と店外のトイレを開放。「ご自由に避難場所としてお使い下さい」としている。

6日を休業とする店舗もあり、ダイナムは熊本県、宮崎県、鹿児島県で営業する『ダイナム』計27店舗の休業を発表している。

ジーマ
助け合いの気持ちは大切だね。
大きな被害が出ないことを祈るらぁ。
イスラ

コメント:6件 コメントを書く

  1. コロナであれだけ叩かれてても、地域の人のためにこんなことするんだな。
    ちょっと見直したわ。

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  2. 地域単位で見たらパチンコ店は絶対必要だと思うよ

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-パチンコ業界ニュース, ホール

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