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48年の営業に幕、コロナワールドがグループ初のパチンコ店『パチンコ江南コロナ』を閉店

コロナワールドグループ(本社・愛知県小牧市)のパチンコ店『パチンコ江南コロナ』(愛知県江南市)が1月30日に閉店する。

同店は県道17号線沿いに立地する遊技機設置台数586台(パチンコ396台、パチスロ190台)のロードサイド店。1973年9月にコロナワールドグループ初のパチンコ店としてオープンした(当時の店名は『江南コロナ会館』)。

コロナワールドグループは、愛知県を中心とした6県でパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は全て「コロナ」の屋号を冠し計13店舗を運営。1店舗あたりの平均設置台数は約823台と大型ホールが非常に多い店舗構成となっており、1000台を超える巨艦ホールも4軒運営している。

2017年以降には、宮城県にて営業していた『泉コロナ』と『仙台コロナ』をNEXUSグループへと事業譲渡するなどスリム化を推進する様相が伺え、2021年には『福井コロナ』と『青森コロナ』の2店舗を閉店した。

店舗 パチンコ江南コロナ
閉店日 2022年1月30日
住所 愛知県江南市高屋町西町38
備考

まとめ情報

パチンコ店の閉店・休業まとめ


コメント:15件 コメントを書く

  1. 店名がな…

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  2. マジで!?残念だな。
    夏休みに駐車場でやってた映画上映会に良く行ったなぁ。

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